『はーとふる農園 飯能』ってどんなところ!?
『はーとふる農園 飯能』は、埼玉県飯能市の南端、東京都青梅市との県境付近 上畑地区にあります。飯能市は、東京都心から40〜60km圏内という近さながら、市域の約4分の3が森林という豊かな自然に恵まれた地域で、江戸時代には、良質なスギやヒノキなどの木材「西川材」の産地として栄えた歴史のある町です。
『はーとふる農園 飯能』も、森林に囲まれ、すぐ近くを川が流れ、四季折々の花や葉の色の移ろいや鳥のさえずりに季節を感じられる、とても素晴らしいところです。今回はそんな『はーとふる農園 飯能』付近の自然をご紹介したいと思います。
はーとふる農園のすぐそばを流れる「成木川」は、荒川水系入間川の支流で、東京都青梅市および埼玉県飯能市を流れる一級河川です。江戸時代には、木材の運搬にも利用されていたそうです。休憩時に成木川をのぞくと、小魚の群れを見かけたり、豊かな自然環境を身近に感じることができます。
http://www.okutama-fc.co.jp/yugyo_nariki.html 奥多摩漁業協同組合HPより
少し上流にいくと、川釣りの漁場となっており、春にはヤマメ、きたる10月10日にはニジマスの放流があるとのことで、釣り人に人気のスポットになっています。
こんな素敵なところで、障がい者の方がいきいきと働く『はーとふる農園 飯能』。ぜひ、いちど、訪れてみませんか!? (そのときにはぜひ、成木川をのぞいてみてくださいね。)